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※当サイトではAfter Effects CS3(Mac)を使用して作成しています
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今日から始めるAE その1

そもそもAfter Effectsって何すか?

すごい基本的なことから話しちゃうと、After Effectsは映像の「加工」や「合成」、「エフェクトをつける」ことに優れたソフトだと思う。
決して映像の「編集」に向いているソフトではない。
だから運動会の子供さんの映像を、息子さんのベストショットだけを抜き出して、
それを順番に並べるといった作業には向いていない。
いや、編集も確かにできるのだが、それだったらPremiereという同じくAdobeのソフトがあるから、そっちの方が断然使いやすいし、向いているのである。
MacだとApple から出ているFinal Cutとかがありますね。iMovieもあるし。
だからAfter Effectsは基本的に一カットずつ、映像を加工するのにものすごく便利なソフトだと思って頂きたい。(あくまでも僕の主観なのでAdobeの方からしたら違います、とかあるかもしれないけれど。)
タイトルに書いてあるように、今日から始めるAfter Effects。つまり、まったくAfter Effectsを触った事の無い人が、一から使い方を分かるように説明していこう、というコーナーなのである。
色々な使い方やチュートリアルのサイトを見てみたけれど、ここまで噛み砕いて手順を教えているサイトは無いと思うので、作ってみました。
こういった映像関係のソフトをまったく使った事の無い方でも誰でも分かるように、手取り足取り教えていこう、というコーナーなので、使った事の無い方はとにかく、書かれた通りに一通りだまされたと思って、いやだますつもりも無いのだけれど、とにかく最後までやってみるといいのだ。

After Effectsはどこで手に入るの?いくらなの?

まあ、Adobeのサイトからダウンロードして買うとか、家電量販店で売っていました。
だいたい価格は15万円前後といった、けっこういい値段のするソフトだったのである。
まあプロも使うようなソフトだったりするのでそれぐらいはするわけなのだが、
しかし今は
Adobe Creative Cloudという
月額5,000円〜(学生は1,980円から)でAdobeの
PhotoshopIllustratorを含め、
全てのソフトを使い放題というシステムに移行しつつある。
果たしてお得なのか、高いのか、それはその人によるだろうが
そんなシステムよく分からんよ、とりあえず何なの?試してみたいって方には「体験版」がある。

※体験版ダウンロードはこちら
リンク先ページ → 右上の「ダウンロード」のところへマウスを持っていく → 
「体験版」とリストに中にあるのでクリック



30日間はほとんど既製品と同じ機能が使えるのだ!
だから一度は試して損は無いのである。
気に入ったら買えばいいのだ。

また、同じくAfter Effectsと同じような映像加工に向いている
フリーのソフトがあって 「NiVE」というらしいのだが
僕は使った事が無いので、なんとも教えられませんがこちらにリンクを張っておきます。

NiVEダウンロード


詳しい使い方は僕の見た限りだと、こちらのサイトで書かれています。
※初心者解説ページ


ちなみにこちらの本は最近出たようですが
NiVEのインストールの仕方から、使い方、最終出力まで細かく書いてありました。
かっこいい動画を作ろう!


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